遊びの神様

保育所は今日は昼まで。昼から療育園で2時まで作業訓練。
その後送迎バスで帰宅したのだが、間違って爺さんが来てしまい、
せっかく来てくれたのでお天気がよいことだから服部緑地
連れて行ってもらった。


ママンは飯食ってなかったので緑地でへなへなたこ焼き食べて
(でも半分すずちに取られる)足りないのでカレーパン食べる。
温かくて旨かった。


その後、大型遊具のある公園広場で3時間ぶっ続けで遊ぶ遊ぶ。
普段公園は行っても遊ばないのだけど
何か今日は遊びの神様がすずちに降りたみたいだ。


途中うんぴしてオムツが無くなり、
爺さんが車に予備オムツを取りに走るというアクシデントがあったが、
その間もノーパンで遊ぶ遊ぶ。


私は遊びの神様に「今しっこしませんように」と祈り、
その祈りのお陰かオムツが間に合い、また遊ぶ遊ぶ。
日が暮れ始めてやっと神様は天に帰られ、すずちは私の手を引いて駐車場へ向う。


ここまで遊具で遊ぶのは本当に珍しい。っていうか初めてだ。
ただ、赤ちゃん用の滑り台でさえ、私の手を引き一緒にすべるよう誘導するので、
もう大きいのだからそれくらい一人ですべってほしいと希望するママン。


もう4歳くらいになると親の手を離れて勝手に遊んで、それを親が見ているってのが
多いけど、すずちは全部ついて行かなくてはならんし、
滑り台を下から登ったりしてるのをつかまえたり、
よその子が遊んでいる遊具を横割りするのをつかまえたり、注意したりと、
常にすずちの後ろを追いかけているのでかなり疲れる。
抱き下ろしたりするのも体がでっかいので重いし。
大型遊具は階段が多いし。
ローラー滑り台はケツがかゆくなるし。


帰りの駐車場へ行く道で足がつりかけて必死の形相のママン…。ボロボロ。
家に帰りどろのように寝たママンでした。
親の方が疲れる…。