夏休み

従兄の小1のA君が一昨日から一人でお泊りしている。
「すずちゃんのお母さんのお好み焼きの方が美味しい」という
誉め殺しのお言葉までいただき、
まぁ、朝早いのだけはすずちが遅いだけにたまらんが、(どうも朝4時に目覚めているらしい)
話し相手になって過ごしていた。


ワタシ『A君のお父さんとすずちゃんのお父さんは兄弟なんやで』
A君「え〜〜〜〜〜〜〜〜?!」
A君「すずちゃんのお父さんの方が背が高いやん!」
ワタシ『背はみんな色々やから年上が背が高いってことはないんよ』


お昼の12時過ぎまでばぁばは仕事なので、
それまで見ておるのは私なんだけども、
ばぁば仕事やからあかんっつっても、
お友達との「夏休み田舎に帰って何した話」についていけず
泣いて母に「ばぁばのとこ泊りに行く!」と懇願したらしい。


今朝、いつものように朝から元気に過ごしていたが、
すずちを保育所へ送って行って帰ってきたら
気持ち悪いらしい。


何度もえづいて苦しそうで呼吸も荒いので
A君の母に電話を入れて来てもらうことになった。
車で少し離れているので来る間も「おうち帰れる?」と泣くので不憫。


たぶん、熱中症(室内だけど)
うちは暑いんだなぁ。たぶん。
私たちの寝室はクーラーあるけど、
ばぁばは扇風機のみ(窓開けて)やから。
朝食は消化していて、吐いても牛乳っぽいのだけやったから
何かにあたってということもないみたい。


ばぁばは仕事やし、私に気を使っていて疲れたのかも。
夏休みも終わりに近いしその疲れと、暑さと、気疲れで、
小さな体はダウン寸前だったのかもね。
話題つくりの為とはいえご苦労なことです。


「また涼しくなったら遊びにおいで」と見送って
小さなお客様は帰っていきました。