しっぱいなしだよーん。

保育所での布パンツは月曜日から急に失敗なしで進行中。
よって、お洗濯物が激減し、
朝はいていった同じパンツで帰ってくる。
汚れ物も給食後のお着替えの分しか入ってないのよ。


ああ〜ん、すごいよ。すずち!
洗濯物も少なくなったし、オムツの減りも遅いので節約されてるし、
1パック1週間だった消費量も絶対下がる。
家計も助けてくれてるよ。えらいよー。


といっても意思表示は無いので、
先生が時間を見計らってトイレに連れて行くのだけど、
お家では土曜日から同じように1時間おきに連れて行くと
ちゃんとおしっこやうんちできるようになってて、
お友達のお家でもお子ちゃま便座借りて成し遂げている。


今週に入ってからお家では
ママンが「そろそろトイレ行こうか?」と声を掛けると、
自分でトイレまで行ってトイレの戸を開けてくださる。


くぅぅー。やるねぇ。


やっぱり水を流すのが好きで、
早く流したいらしくウズウズしているけど、
拭いてからねっ!と念を押して我慢してもらっている。
すずちからの言葉の意思表示はほとんど無いけど
かなりこっちからの言葉はわかってるなぁとつくづく思う。


自閉症児には特にニガテな「待つ」ということも、
多少は理解してきてるような気がする。
たとえば、ゆで卵をゆでてる間とか、
抱っこして鍋の中を見せて「ぐつぐつしてからね。待っててね。」
というと私は鍋から離れることを許してはくれないけども、
そばでおとなしく待っている。沸騰してから中火で5分である。
以前は冷蔵庫から出してすぐ食べる!って勢いだったからなぁ。生やし。


保育所で先生が「そこで待っててや」みたいなアバウトな声掛けして
待っててもらうときもあるみたいやけど、
まぁ、それは時と場合によるみたいな感じかな。
「そこ」とか「ちょっと」とか「まだ」とかは通じにくい。


でも、怖いくらいに急激に理解を深めているすずち。
停滞期が必ずあるとは思うけど、
いや〜がんばってるよん。