今日そら豆むいたらしいよ。

保育所といっても一日中好き勝手に遊んでるのではなく、
お絵かきの時間とか、今日みたいなそら豆むいたりする課題とか、
工作とか、色水をつくってみたり、園庭で体操したり、
玉いれしたり、近くの田んぼとかにお散歩にでかけたり、
何かしら色々してるんですわ。


で、今日はそら豆むき。
たぶん給食で出てくるんだと思うけど
子供たちにお手伝いしてもらおうってことだと思う。
なかなかユニークなことしてるんだな。


すずちは最初、すじをとってもらうと
ちゃんと上手にむいて、ボールに入れてくれたらしい。
7〜8個はむいてましたと手帳に書いてあった。


それと布パンツ。
だんだんやっぱり嫌がるようになってきたので
保育所を嫌いになると余計ややこしくなるから、
布パンツ時間を短縮しましょうとなった。
今やってることは一応トイレトレーニングなんだけど、
まず最初に、
パンツがおしっこでぬれると気持ち悪いなぁー。
パンツを新しく替えてもらえると気持ちいいなぁ。
トイレでおしっこがでたらぬれないから気持ちいいなぁ。
という感覚を知ってもらって、
最終的にパンツにしたら気持ち悪いからトイレでおしっこしよう。
という気持ちに持っていけたら成功。


ところが、すずちの頭の中はたぶん
*どうしてこれ(布パンツ)はかなくちゃならないんだろう。
*トイレは水が流れておもしろいけど出すのは嫌だなぁ。
*なんか出たけどこれどうしたらいいんだろう。


おしっこやらうんちが何なのかまず理解できていない。
自分から出さなくてはならないのも理解できていない。
おしっこやうんちはトイレでするものと理解できていない。
無意識に出しているのでそれを意識的に持っていきたいのだけど…。
紙パンツにおしっことかうんちをして事後報告もないので、
それもできるようになったらいいなぁと思ってます。
うんちしてても腰を浮かせて遊びの続きをするくらいですから。


お家でうんちが成功しているのは
最初にトイレでうんちできて気持ちよかったのだろう。
そもそもうんちを紙パンツにするのも便秘期間があって
痛い思いをしてから出すのを嫌がっていたから。
それがトイレに座ったらなんか勝手にスルスル出るよって。
まだ自分で行こうとは誘ってくれない。
もそもそしだしたら連れて行くという感じ。
手を引いてトイレに私を誘ってくれたら一歩すすめるのだけど。


だからトイレトレーニングというより、
何だろう・・・。
排泄においての意識変更というかそんな感じ。
「出た出た」とか口真似しているけど本当にそう感じているかと
いえば、そうでもない。
音が気に入ってオウム返しをしているのかもしれない。


トイレに関してはまだまだ、先の見えないトンネルに入ったところです。
一生オムツじゃないだろうかって心配してるほどですから。
言葉は出始めているけど、本当に意識的に発しているのか
まだまだ疑問だらけでございます。
先日4歳になりましたが、知的な発達は1歳児程度ですからね…。
本当に先が長いのでございます〜。