実家でひどい目にあう

昨日、保育所は昼までで、1時20分からST(言語訓練)の為
療育園へ行ってきた。


そこですずちは新たなる発言をした。
先生が絵本を読むところで、
「〜ちゃんはえーんえーんままいないよぉと泣きました」という
場面になったら嫌だったらしく、
ばっと手を出し絵本を閉じて「おしまい」と言った。

嫌だからおしまいにしろと行動と発語を同時進行したのだ。
それには私も先生もビックリ。
今までは「おしまい」というとお片づけしたり、持ってるものを返したり
していたのだけど、すずちも使うことができたのだ。


これってスゴイことなんだわ。今のすずちにとってはね。
いやー、すずちすごいよ〜。ママ感動したわ。


その後、送迎バスがとれなかったので爺さんに迎えに来てもらい、
緑地公園に行こうとしたが、車からどうしても降りなかったので
そのまま実家へ直行。夕方には帰るつもりだった。


実家について2時間ほどたった頃、
すずちが木製のとっても重い上着掛け(ポールのような)をひっかかって倒し、
それが私の左肩に落ちた。
私は新聞を読んでいたので倒れてきたのを知ったのは当たってからだった。
当たったときもあまりの痛さに何が起こったのかわかんないほどで、
しばらく動けなかった。
実は数年前にも重みで勝手に倒れてきて少し当たったことがあったんだけど、
その時は座卓に直撃したので痛みは少なかった。
もちろんその座卓はへこんだ。今もその跡を見ると思い出す。


うずくまって痛がる私に爺さんは病院へ行くかと聞いたが、
とりあえず腕が上がるので様子見るわとつげる。
すぐに湿布を貼ったのだけど、
1日たったあとの方が痛いのはなぜ???
火曜日に胃潰瘍の薬もらいにいくついでに聞いてみよう。(外科もある)
青くなってないんだけど大丈夫なんかなぁ〜。
座卓がへこむほどの威力なんだけど…。


その上着掛けはすぐさま爺さんの手によって分解された(組み立て式)。
「一回あぶないからしまってたのにまただしよるから。」と。
最初に倒れたときにしまっといてくれ…。っていうか人のいない所で使って…。
すずちに当たらなくてよかった。っていうか頭じゃなくて良かった。


最近、すずちによるママンの打撲が続いている。
先週も足のひざを階段で強打している。
前を登っているすずちがバランスをくずしたからだ。
すずちが落ちないようにママンはいつもすずちの後ろを登る。
普段は妙にバランスがいいので落ちることないんだけど、
初めて階段でよろけたんじゃないか。何か考え事して登ってたなアイツ。
その足の痛みが消えないうちに肩の痛み。


ママン、ぼろぼろですから。